更新日: 2014/12/30
斬新なデザインがお陰様で好評をいただいている《スマック スフィーダ》
スフィーダ最大の特徴はリムから突出したスポークで、 このデザインが他に無い個性を打ち出しております。 しかし、現物を見たお客様から『タイヤの組み付けに支障がありそう』 という声をいただいているのも事実です。 そこで実際にタイヤを組み付けてみました。
①使用したチェンジャーはこちら、ごく普通のタイプです。
②新品には下記のようなステッカーも貼ってあります。
③マウンテンヘッドとホイールが干渉しないようにするには ステッカーとマウンテンヘッド位置を合わせればOKです。 ここでリム縁に合わせると傷つけてしまう恐れがありますので、 ここだけは細心の注意を払って下さい。
④あとは通常の手順でビードを嵌めていきますが、 特に無理な力の掛かる感触もなく、 通常のホイールと変わらない手応えで装着できました。
また、ご覧のように組んでしまえば スポークよりタイヤの方が外側にきますので突出も問題ありません。 マウンテンヘッドを合わせる手順だけは必要ですが、 そこだけ気をつけていただければ 通常のホイールと何ら変わらない組み付けが可能ですし、 突出もイメージほど問題になりません。 他にない個性的デザインは軽、コンパクト、 ミニバン、セダン等車種問わずマッチ。 『冬用だけでなく夏用として使いたい!』というエンドユーザー様のご要望も 多数伺っております、 『現物を見たい』『この車種には装着可能?』『納期は』といった お問い合わせは弊社営業マン 又は日曜祝日も営業しているオペレーションセンターまでお気軽にどうぞ。