SMACK GRAIVE

スマックシリーズ10年目の記念すべき節目を飾るのは、複雑な造形が美しい「SMACK GRAIVE」。
アーバンダイナミクス、品格、革新、華美である事をデザインに取り入れて表現しています。
2011年、VI-Rで採用したラインとも言えるトップメインスポークは華美のあるツインスポークで、
クロスしたアンダースポークは通常と異なる革命的な構成で成り立っています。

◆ダブルフェイススポーク
ダブルフェイスは通常、同じキャラクターラインを持たせますが、このSMACK GRAIVEでは異なるキャラクターを一つ融合しました。
2011年に採用した独自ラインとも言えるトップメインスポークは華美さのあるツインスポーク、
アンダースポークはメッシュ（クロス、交点）を持たせた革新的構成となっています。

◆センターキャップ
メッキ一体成型とはせず、スマックロゴを浮きだたせる組みつけ立体構造としています。
今作グレイブではよりメタル感を強調するため、アルミ素地を活かしたオーナメントとしました。

◆塩害軽減設計採用
『季節を問わず使用できる見栄えの良いポリッシュホイール』これを実現するためスマックシリーズが2004年から採用している塩害軽減設計を採用。
表面を保護するクリア塗装の膜厚を確保するため、膜厚の薄くなりがちなエッジ部分を丸め、膜厚を確保することで塩害による腐食を予防し、センターキャップウラには有害となる水分の逃げるルートを確保する「水抜き加工」を施しています。
雨の日などにセンターハブ内に水が混入しても走行時の遠心力により水を抜く事が出来る設計になっています。